「猛暑日」の記録(8月12日)
8月
13日
全国で最も暑くなったのは岐阜県郡上市八幡で最高気温「39.1度」を観測。このほか東京都心は今年19回目の「猛暑日」で、年間最多日数の記録を更新し続けています。長野県木曽町は「36.1度」、飯島町は「35.5度」といずれも観測史上1位タイの暑さとなりました。
兵庫県では、兵庫県内の最高気温は西脇市で全国5位の「38・5度」を記録したほか、赤穂郡上郡町では今年最高の「37・4度」まで上昇しています。
今年は猛烈な暑さが長く続く傾向が強く、兵庫県豊岡市は12日で22日連続「猛暑日」になっています。これは大分県日田市の1990年7月19日~8月9日、1994年7月3日~24日と並んで、国内では歴代2位タイの長さになりました。ちなみに、国内歴代1位は、岡山県高梁市で、2020年8月9日~9月1日の24日連続が記録されています。