「猛暑日」の記録(7月29日)
7月
30日
このうち216地点は35度以上の「猛暑日」でした。全国で最も高かったのは群馬県伊勢崎市の「38.6度」でした。埼玉県寄居町と鳩山町で「38.5度」、栃木県佐野市で「38.4度」、茨城県古河市で「37.6度」、千葉県市原市で「37.2度」、愛知県豊田市で「37.1度」、岐阜県大垣市で「36.9度」、新潟市秋葉区は「36.7度」、岐阜市で「36.5度」を観測しています。
気象庁によりますと、太平洋高気圧が強い勢力で張り出しており、列島全体が暖まった状態が続いています。高気圧の影響で雲ができにくく、日中の強い日差しが気温の上昇を後押ししています。高気圧の張り出しはしばらく続く見通しです。
東京都心も「35.7度」で「猛暑日」となり、6日連続の猛暑日となりました。都心の7月の猛暑日は過去最多の11回目となっています。大阪市は「34.8度」、横浜市で「34.4度」などでした。