『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』@<中澤祥次郎>監督
7月
23日
優勝者には理想の世界を実現する権利が与えられるゲーム「デザイアグランプリ」を舞台に戦いを繰り広げる仮面ライダーたち。ある時、突如として世界が4つに分裂し、「桜井景和」、「鞍馬祢音」、「吾妻道長」、「ツムリ」はそれぞれ異なる世界へ飛ばされてしまいます。
そして、それぞれの世界に、どこか雰囲気の異なる「浮世英寿」が現れます。なんと「英寿」も4人に分裂してしていました。原因は、未来人によって始められた「世界滅亡ゲーム」でした。「英寿」と世界の危機に、仮面ライダー「タイクーン」、「ナーゴ」、「バッファ」、さらに「ケイロウ」、「ロポ」、「パンクジャック」も参戦しますが、そこに漆黒の〈仮面ライダーギーツ=仮面ライダークロスギーツ〉が出現します。
未来人であり〈仮面ライダークロスギーツ〉に変身する「メラ」役をお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の<長田庄平>、同じく未来人の「メロ」役を『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』以来の特撮作品への出演となる<工藤遥>が演じています。
さらに、2023年9月から放送開始となります令和ライダーシリーズ5作目の『仮面ライダーガッチャード』が、テレビ放送に先駆けて本作に登場しています。
「浮世英寿/仮面ライダーギーツ」に<簡秀吉>、「桜井景和/カメンライダータイクーン」に<佐藤瑠雅>、「鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ」に<星乃夢奈>、「吾妻道長/仮面ライダーバッファ」に<杢代和人>、「ツムリ」に<青島心>ほかが出演、監督は<中澤祥次郎>が務めています。