大相撲夏場所(13日目)@東京・両国国技館
5月
27日
関脇<若元春>は、前頭十五枚目<剣翔>を「突き落とし」9勝4敗、<剣翔>は9勝4敗です。
関脇<大栄翔>は、前頭六枚目<御嶽海>に「寄り倒し」で負け8勝5敗、<御嶽海>は8勝5敗です。
関脇<豊昇龍>は、前頭九枚目<平戸海>を「押し出し」9勝4敗、<平戸海>は7勝6敗です。
関脇<霧馬山>は前頭十一枚目<北青鵬>を「外掛け」で下し11勝2敗、<北青鵬>は8勝5敗です。
かど番大関<貴景勝>は、前頭六枚目<明生>を立ち合いで左に動き「送り出し」で下し、8勝5敗と勝ち越しました。
優勝争いの行方を左右する結びの1番は、横綱<照ノ富士>が、前頭十四枚目<朝乃山>を「小手投げ」で下し12勝1敗です。9場所ぶりの再入幕で優勝争いを繰り広げてきた<朝乃山>ですが、これで痛恨の3敗目を喫し10勝3敗です。
(13日目)が終わり、12勝1敗で横綱<照ノ富士>、11勝2敗で関脇<霧馬山>が続いています。(14日目)は横綱<照ノ富士>と関脇<霧馬山>が対戦、本日にも優勝決定の可能性があります。