11日、兵庫県は県内在住の40代男性がウイルス感染症「M痘(サル痘・エムポックス)」に感染したと発表しています。県内在住者の感染確認は初めてになります。
兵庫県によりますと、男性は3月下旬に発疹の症状があり、3月31日に県外の病院を受診。病院のある自治体から県に連絡がありました。
PCR検査の結果、4月3日に感染が確認されています。軽症で容体は安定しているとのことです。男性に海外渡航歴はなく、県は感染経路を調べるとしています。
日本国内では国内では3月以降、「M痘」ウイルスの感染例が増えていて、4月11日106例が例が確認されていますが、その多くが軽症だということです。
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