<侍ジャパン>2勝目@韓国
3月
11日
日本は「0―3」の三回に<ヌートバー>(カージナルス)の適時打と<近藤健介>(ソフトバンク)の適時二塁打、<吉田正尚>(レッドソックス)の2点打で4点を挙げて逆転し、五回に<近藤健介>のソロ本塁打と<吉田正尚>の犠飛で2点、六回に<大谷翔平>(エンゼルス)と<吉田正尚>の適時打などで5点を加え韓国を突き放し、七回には<中野拓夢>(阪神)と<ヌートバー>の安打の二・三塁で暴投と連続四球で押し出しでダメ押しの2点を加えています。
先発の<ダルビッシュ有>(パドレス)は3回打者14人3安打1奪三振1四球3失点(自責点2=ヤン・ウィッジの2ラン)の投球内容でしたが、勝ち投手となっています。
初出場のチェコは「8―5」で中国に逆転勝ちし、白星発進しています。中国は2連敗です。