(画像:⽩鵬引退相撲事務局ポスター)
28日、2021年秋場所後に引退した元第69代横綱〈白鵬〉の<宮城野親方>(37)が、東京・両国国技館で『白鵬引退宮城野襲名披露大相撲』を行っています。
「最後の土俵入り」は、太刀持ちに大関<貴景勝>、露払いに関脇<豊昇龍>を従えて行われました。不知火型の土俵入りを披露し、万感の思いの表情で土俵を後にしています。
国歌独唱には、アーティストの<GACKT>が登場しています。最後は、元〈白鵬〉と握手と言葉を交わしていました。また、モンゴル国歌独唱は、モンゴルの国民的オペラ歌手の<アリウンバタール・ガンバタール>が務めています。
横綱として、史上最多となる45度の優勝や幕内通算1093勝〈199敗253休み(103場所)〉という記録を樹立。
親方就任を見据えて2019年には日本国籍を取得しており、引退後に年寄『第21代 間垣』を襲名。2022年7月には、師匠である先代『第12代 宮城野(竹葉山)』が定年になること受け、自身の『間垣』名跡と交換し、『第13代 宮城野』を襲名しています。
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