30日、厚生労働省は新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査を11月6〜13日に全国の8260人に実施した結果、全国で(26・5%)が保有していたと発表しています。
今年2〜3月に5都府県で実施した調査結果の(1・49〜5・65%)から夏の第7波を経て大幅に増加しています。
都道府県別では高い順に①沖縄(46・6%)②大阪(40・7%)③鹿児島(35・2%)でした。東京は(31・8%)でした。また、低かったのは①長野(9・0%)②徳島(13・1%)③愛媛(14・4%)の順でした。
年代別では低い年代ほど抗体保有率は高く、16〜19歳が(38・0%)*20代(35・7%)*30代(33・6%)*40代(26・8%)*50代(21・3%)*60代(16・5%)でした。
「男女・年代」別では16~19歳男性が(40・7%)で最も高く、次いで20代女性の(37・3%)でした。最も低いのは60代男性で(16・1%)、60代女性も(17・8%)と低い数値でした。
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投稿日 2022-12-01 06:44
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-12-01 06:55
ワオ!と言っているユーザー