『未来惑星ザルドス』@<ジョン・ブアマン>監督
10月
31日
2293年、人類は不老不死の社会を実現しました。永遠の命を持つ特権階級のエターナルズは、荒廃した外界から隔絶された透明ドームの中で優雅な暮らしを送っています。彼らは空飛ぶ巨大神像ザルドスを建立し、それを神と崇める撲滅戦士・エクスターミネーターズを操って、外界で暮らす獣人・ブルータルズの搾取と殺戮を続けていました。
ある日、エクスターミネーターズのリーダーである「ゼッド」(ショーン・コネリー)が、ザルドスの中に身を隠してドーム内に潜入します。
共演は『愛の嵐』の<シャーロット・ランプリング>。<スタンリー・キューブリック>監督がクレジットなしでテクニカルアドバイザーとして協力し、『2001年宇宙の旅』の<ジェフリー・アンスワース>が撮影を手がけています。