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<ホイットニー・ヒューストン>@『 I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』

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2012年2月11日の早すぎる死から10年を迎えた<ホイットニー・ヒューストン>ですが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年・監督:ブライアン・シンガー)の脚本家< アンソニー・マッカーテン>が彼女の半生を描き、<ステラ・メギー>が監督を務めた映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、12月23日より公開されますが、予告編が解禁されています。

1985年、デビュー・アルバム『Whitney Houston』(そよ風の贈りもの)が空前の大ヒットを記録し、さらにシングル『Saving All My Love For You』以降7曲連続で全米チャート1位を獲得。その唯一無二の歌声は〈THE VOICE〉と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を受賞しています。

予告編では、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサー、<クライヴ・デイヴィス>が、母親のステージで歌う<ホイットニー・ヒューストン>の圧倒的才能に魅せられスカウトする伝説的シーンから始まります。彼女はいかにしてスターダムを駆け上がり、当時を熱狂させた楽曲はいかにして生まれたのか。ジャンルも人種も超え、「歌いたい曲を自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、彼女は何を見ていたのでしょうか。

同作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャートで14週連続1位を記録し、自身最大のヒット曲となった『I Will Always Love You』に加え、『I Wanna Dance With Somebody』、『Greatest Love Of All』、『I Have Nothing』など数々の大ヒットソングが登場。さらに史上最高の国歌斉唱と語り継がれる1991年「第25回スーパーボウル」でのアメリカ国歌斉唱シーンなど、<ホイットニー・ヒューストン>を語る上で外すことのできない名シーンをふんだんに盛り込まれ、彼女の栄光の半生を臨場感たっぷりに描きます。
#ブログ #映画

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