神戸：ファルコンの散歩メモ

２日（日本時間３日）、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーレンジャーズ＞１９回戦が行われました。エンゼルスは１４安打で「８－３」と快勝して、今季初の７連勝を飾り、ホーム最終戦を締めくくっています。

エンゼルス＜大谷翔平＞は「３番・指名打者」で出場し、日米通じて自己最長タイとなる１７試合連続安打をマークしています。

１回１死一塁、右腕＜ミラー＞の内角直球をセンターへはじき返すクリーンヒットを放ち、一、二塁とチャンスを広げ、４番＜ウォード＞の先制適時打につなげています。その後、1死満塁から押し出し四球で2点目のホームを踏んでいます。エ軍はこの回、一挙6得点を挙げています。

２回無死一塁の第２打席は空振り三振。４回無死の第３打席も空振り三振を喫してます。
６回２死の第４打席は２番手の＜キング＞のツーシームを打ち損じて三ゴロで凡退でした。
８回１死一塁の第５打席は、３番手の＜サンタナ＞と対戦。５球目の直球を引っ張り、二ゴロ併殺に倒れています。

この日は５打数１安打２三振で、打率を２割７分５厘としています。この試合で９月１１日のアストロズ１９回戦の第１打席で本塁打を放って以来、７９打席本塁打が出ない状態となっています。