ネット上で人気を集めるイラストレーター<ごめん>がTwitterで発表した短編漫画を、新鋭<石橋夕帆>が監督を務め実写映画化した『左様なら。』が、2019年9月6日より公開されます。
海辺の町を舞台に、クラスメイトが死んでも、いじめられても、当たり前のように続いていく日常を、繊細なタッチとはかなく美しい映像でリアルに描き出しています。
平穏な日常を過ごしていた高校生の「由紀」はある日、中学からの同級生「綾」が、「由紀」に引越すと告げた翌日に突然亡くなってしまいます。彼女の死はクラス内の人間関係に思わぬ波紋を広げ、「由紀」は周囲から距離を置かれるようになります。
主演は『恋するふたり』の<芋生悠>と、『Dressing UP』の<祷キララ>。気鋭のミュージシャンと若手監督がコラボレーションした作品を送り出している「MOOSIC LAB 2018」の長編部門で上映された作品です。
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