プランターの花の周りを飛んでいました最初は「セグロカブラバチ」かなと思えた黒い昆虫、15ミリ程度と長い体長でしたので、我慢強く留まるのを待っていました。
プランターの縁に留まったところを何とか1枚撮影できました。初めてご対面する「ハチ」でしたが、同定のために複数枚取りたかったのですが、飛び去ってしまいました。
全長15ミリほど。細い体系からハチ目(膜翅目)クキバチ科だと判断。この科の「ハチ」は後胸の膜状部を欠く特異な形態をもつので、本科だけでクキバチ上科を形成しています。世界で約100種が知られ、日本には6属11種が分類されていますが、【クロバクキバチ】だと同定しました。
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