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- 日経平均株価(1月7日)@終値2万8478円56銭
7日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ300円ほど高い2万8700円台後半で推移しましたが、その後はじわじわ売り圧力が強まりました。
米連邦準備理事会(FRB)が利上げや保有資産の縮小を前倒しで進めるという観測から前日に「844円29銭」安と急落した反動で、いったん自律反発を見込んだ買いが先行して始まりました。朝方の上昇は短期筋によるショートカバー(売り方の買い戻し)が主体で、次の買い手は現れなかったようで、前日比92円63銭(0.33%)安の2万8395円24銭で前場を終えています。
日本時間今夜に2021年12月の米雇用統計の発表を控えた週末とあって、後場は小動きで推移し、終値は前日比9円31銭(0.033%)安の2万8478円56銭で取引を終えています。
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