『のだめカンタービレ』のマンホール蓋@埼玉県日高市
11月
23日
同作の作者である漫画家の<二ノ宮知子>さん(52)が埼玉県秩父郡皆野町出身であることが縁で実現しました。『のだめカンタービレ』キャラクターの蓋は2種類あります。
これに加え、テレビ番組『まんが日本昔ばなし』の作家で墨絵画家の<又野龍也>さんも、市の花「ハギ」「曼珠沙華」や特産の「栗」と併せ、高麗郷をノスタルジックに描いた自然が残る市の風景を描いており、計3種類の蓋が作製されています。
市制施行30周年を機に、公共下水道への関心を深めてもらいたい狙いもあるようで、日高市は12月28日まで市庁舎の1階ロビーにも3種類のマンホールを展示しています。