「日活ロマンポルノ50周年」
11月
20日
日活はこれまでのロマンポルノのスピリットを受け継ぎ、自由な発想のもとで新しい時代の性と愛の物語を、日活ロマンポルノ50周年記念プロジェクトの一環として、3人の監督がそれぞれ新作を製作します。
新しく製作される映画は、〈百合〉をテーマとする作品を監督を務めるのは平成ガメラ3部作や現在公開中の『信虎』の<金子修介>です。『貞子vs伽椰子』(2016年)・『恋するけだもの』(2020年)などで知られる<白石晃士>は〈SM〉の世界に挑みます。
そして『バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画をつくったら』や『くれなずめ』・『ちょっと思い出しただけ』(2022年早春公開予定)の<松居大悟>が〈偏愛〉を描くことが発表されています。