2012年に発表された<湊かなえ>の小説『母性』が、映画化されます。ある女子高校生の遺体が見つかったことに端を発した、「母と娘」をめぐるミステリーです。
監督は、『ストロボ・エッジ』(2015年)、『ナミヤ雑貨店の奇跡』(2017年)、Netflix作品『彼女』(2021年)など、数多くの映画を手がけてきた<廣木隆一>が務め、2022年秋公開予定になっています。
今回、発表されたのは原作と監督のみ。映像化された<湊かなえ>作品の主演といえば、映画では『告白』(2010年)の<松たか子>、『北のカナリアたち』(2012年)の<吉永小百合>、『白ゆき姫殺人事件』(2014年)の<井上真央>、ドラマでは『夜行観覧車』(2013年)の<鈴木京香>、『Nのために』(2014年)の<榮倉奈々>など、そうそうたる俳優陣が主演に名前を連ねてきています。
本作『母性』の〈母と娘〉の配役も注目したい映画です。
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