くら寿司は、近畿大学が開発した<ブリ>と<ヒラマサ>の交雑種<ブリヒラ>をネタにした握り寿しを11月3日から期間限定で販売します。
脂が乗った<ブリ>のうまみと、<ヒラマサ>のコリコリとした食感の両方を楽しめる味わいだとか。くら寿司によりますと大手回転すしチェーンで<ブリヒラ>を扱うのは初めてになるようです。
価格は2貫1皿で220円。全国の店舗で来月14日まで販売されます。
提供するのは「ぶりひら」と「ゆず漬けぶりひら」の2種類。高知県宿毛市の養殖場で約3キロまで育った<ブリヒラ>を水揚げ後、速やかに「神経締め」をし、店舗でネタに切り分けて提供するといいます。
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