<山県亮太> <石川佳純>
日本オリンピック委員会(JOC)は5日、東京五輪の日本代表選手団の選手数が史上最多の計「582人(男子306人、女子276人)」になったと発表しています。
1964年東京大会の355人を大きく上回っています。男子の選手数、女子の選手数もともに過去最多となっています。
主将に陸上男子の2016年リオデジャネイロオリンピック4✕100mリレー銀メダリスト<山県亮太>(29・セイコー)、副主将には卓球女子のロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪日本代表の<石川佳純>28・全農)が決まっており、6日に結団式を執り行います。
日本は33競技全てに参加。役員を含めると1058人で、総数でも過去最多だった2016年リオデジャネイロ五輪の601人を大幅に上まわりました。
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