<稲見萌寧>予選落ち@「アース・モンダミンカップ」第2日
6月
26日
予想外の成績で<稲見萌寧>(21)が昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来、16試合ぶり、2021年では初めての予選落ちを喫しています。終盤7番ホールでのトリプルボギーが響き、カットラインに3打及ばずの通算4オーバーで100位でした。
今大会終了後に東京五輪代表が決定します。<畑岡奈紗>に次ぐ2番手で有利な状況に立っていましたが、あとは<古江彩香>、そして全米女子プロに出場中の<渋野日向子>の結果を待つことになりました。
東京五輪代表は28日時点の世界ランクに準ずる五輪ポイント上位2名が出場権を得ます。日本勢は11位の<畑岡奈紗>は当確。25位の<稲見萌寧>、28位の<古江彩佳>、31位の<渋野日向子>の3選手が2枠目を争っています。