セ、パ両リーグは9日、5月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、セ・リーグは阪神の<ロベルト・スアレス>(30)と<佐藤輝明>(22)、パ・リーグはソフトバンクの<マルティネス>とオリックスの<吉田正>が選ばれています。
<吉田正>は4度目、<スアレス>と<佐藤輝明>、<マルティネス>は初受賞になります。
<スアレス>は12試合に登板して7試合連続を含む9セーブを挙げ、自責点0でした。<佐藤輝明>は、5月28日の西武戦で3本塁打を放つなど、打率3割1厘、6本塁打、19打点でした。
阪神の選手が月間MVPを両部門揃って獲得するのは優勝した2005年9月の<今岡誠>、<下柳剛>以来となっています。
<マルティネス>はリーグトップの4勝(1敗)、防御率1.97で34奪三振の好成績でした。<吉田正>はリーグ最多の34安打と24打点、同2位の打率3割Ⅷ分2厘で、昨年Ⅷ月以来の受賞を果たしています。
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