米東部ニューヨーク州で19日、飲食店や小売店などに対する入場制限が約1年2カ月ぶりに撤廃されています。
昨春、米国の新型コロナウイルス感染の中心地となった同州の経済正常化に向けた「非常に大きな節目」ですが、規制を続ける店もあるようです。
同州では州民の42.5%、18歳以上では53%がワクチン接種を完了しています。規制緩和が相次ぐ中でも感染者は昨秋の水準にまで減っています。
入場制限は撤廃されますが、客同士の社会的距離の確保は必要になるため、米メディアによりますと、ニューヨーク市内では実質定員いっぱいまで客を入れれれないレストランも多いとのことです。
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