<サリー・バズビー>新編集主幹@ワシントン・ポスト
5月
13日
1877年創刊、140年以上の歴史ある新聞の編集部門を女性が率いるのは初めてで、オーナーの <ジェフ・ベゾス>氏(Amazon.com)の意向を受けてデジタル化や国際報道の強化に取り組みます。同紙は選考理由で、勇気あるジャーナリズムへの深い理解や「多様性と包括性という価値観を共有している」と説明しています。
千人体制の編集部門を抱えるワシントン・ポスト紙は今年、24時間体制で速報するためにロンドンとソウルに拠点を設ける計画をしています。シドニーと南米コロンビアのボゴタにも支局を開設し、米国外の支局を26に拡大する予定だとか。