コメディ映画『アズミ・ハルコは行方不明』(2016年)や『君が君で君だ』(2018年)、4月9日より公開されています『バイプレイヤーズ』の<松居大悟>監督が、自身の体験を基に描いたオリジナルの舞台劇を映画化した『くれなずめ』が、2021年4月29日より全国で公開されます。
高校時代に帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興をするため5年ぶりに集まりました。恥ずかしい余興を披露した後、彼らは披露宴と二次会の間の妙に長い時間を持て余しながら、高校時代の思い出を振り返ります。自分たちは今も友だちで、これからもずっとその関係は変わらないと信じる彼らでしたが。
6人の仲間のうち、主人公「吉尾和希」を<成田凌>、舞台演出家として活躍する「藤田欽一」を<高良健吾>、欽一の劇団に所属する舞台俳優「明石哲也」を<若葉竜也>、後輩で唯一の家庭持ちであるサラリーマン「曽川拓」を<浜野謙太>、同じく後輩で会社員の「田島大成」を<藤原季節>、地元のネジ工場で働く「水島勇作」を<目次立樹>がそれぞれ演じています。
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