10日14:00、観客数9973人の横浜スタジアムで行われました対DeNA2回戦、阪神は、「4-0」でDeNAに連勝、貯金は6となり、単独首位をキープしています。
序盤3イニングは両チーム無得点。先制点は阪神4回でした。先頭<糸原健斗>が一塁線を破る二塁打で出塁。<マルテ>の一ゴロの間に<糸原>が三進し、1死・三塁の先制機に4番<大山悠輔>が中前適時打を放ち、先制点を挙げています。
この1点を投手陣が守り切りました。先発<青柳晃洋>は7回打者26人に対して3安打5三振2四球無失点の好投で、二番手<岩崎優>に引き継ぎました。1点リードの7回には四球と安打で無死一、二塁のピンチを招きましたが、<梅野隆太郎>やプロ初スタメンとなったドラフト6位<中野拓夢>(三菱自動車岡崎)の好守にも助けられて、無失点で切り抜けています。
8回は<岩崎優。が1回を三者凡退に抑えますと、9回には<サンズ>が<平田>から5号2ラン、<中野拓夢>のプロ初打点などで3点を奪って突き放し、9回裏は<スアレス>が抑えています。
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