「アジフライの聖地」モニュメントを設置@長崎県松浦市
3月
21日
「聖地」を宣言ということで、てっきり「アジフライ」の発祥の地なのかとおもいましたが、松浦市はアジの水揚げ量が日本有数だそうです。
松浦市には鷹島町で産出する「阿翁(あおう)石」を使った石工技術があり、伝統産業にもスポットを当てようとモニュメント製作を鷹島石工組合に依頼。志佐町の道の駅「松浦海のふるさと館」、鷹島町の道の駅「鷹ら島」に設置されています。
海のふるさと館の芝生広場に設置したモニュメントは高さ1.5メートル、重さ約3トン。直径2メートル、厚さ15センチの石の円盤を斜めに立て、中央にアジフライをかたどった石を配置し、周りに阿翁石で「AJIFRY TOWN MATSUURA」の文字が入れられています。