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- <小林可夢偉>初の年間王者@世界耐久選手権(WEC)
自動車の世界耐久選手権(WEC)は14日、バーレーンのバーレーン国際サーキットで2019・20年シーズン最終戦の8時間耐久レースの決勝が、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されました。
危なげなく走り切った<小林可夢偉>の7号車がトップチェッカー。1分4秒後には 8号車のルマン24時間耐久を制した<中嶋一貴> もチェッカーを受け、2位となっています。
これによりLMPのドライバーズ選手権では7号車の3人(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が207ポイント、8号車の3人(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー)が202ポイントとなり、(コンウェイ/可夢偉/ロペス)が世界選手権タイトルを手にしています。
兵庫県尼崎市出身の<小林可夢偉>(34)は、初の年間王者に輝いています。
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