『恐怖人形』@<宮岡太郎>監督
11月
8日
女子大生の「平井由梨」は日々、趣味のカメラで幼なじみの「真人」と日常の風景を撮影していました。そんなある日、「由梨」の自宅に差出人不明のパーティの案内が届きます。少し怪しげな案内状ではありましたが、「真人」のところにも同じものが届いていたことから、2人は軽い気持ちでパーティに参加します。
案内状に記された集合場所に到着しますと、そこには同世代の男女5人と1人の中年男性がいました。8人はそこからワゴン車でパーティ会場となるキャンプ場に向かいますが、そこで決して引き返すことのできないパーティに参加させられることになります。
主人公の「由梨」役を<小坂菜緒>が務め、「真人」役で『十二人の死にたい子どもたち』(2019年・監督: 堤 幸彦)やテレビドラマ『3年A組 今から皆さんは、人質です』の<萩原利久>が共演。監督は『gift』(2014年)・『めがみさま』(2017年)の<宮岡太郎>が務めています。