『破壊の日』@<豊田利晃>監督
7月
19日
7年前に炭鉱の奥深くで正体不明の怪物が見つかった田舎町では、疫病の噂が広がっていました。心を病む者が増えていく中、修験道者の若者、「賢一」が行方不明となる。「賢一」は生きたままミイラになり、この世を救うという究極の修行、即神仏になろうしていました。そして、「物の怪に取り憑かれた世界を祓う」と「賢一」が目を覚まします。
主人公の「鉄平」役を『狼煙が呼ぶ』に続き<豊田利晃>作品の参加となる<渋川清彦>、即神仏になろうとする「賢一」役をバンド「GEZAN」のボーカルとしてカリスマ的人気を誇る<マヒトゥ・ザ・ピーポー>が映画初出演で演じるほか、<イッセー尾形>、<松田龍平>が顔をそろえています。