<トム・べレンジャー>演じるスナイパーの「トーマス・ベケット」を主人公に、1993年製作の第1作から続く人気ミリタリーアクション『山猫は眠らない』の第8作
<秋元才加> が参加。<秋元>はベケット父子の前に現れる謎の暗殺者を演じ、本作でハリウッドデビューを飾っています。
外交官が何者かに暗殺される事件が発生し、狙撃兵「ブランドン・ベケット」が容疑者にされてしまいます。CIAにも追われる身になってしまった「ブランドン」は、狙撃兵を引退した父「トーマス・ベケット」が生活する山小屋へと向かいます。「ブランドン」は「トーマス」にこれまでの顛末を打ち明け、事件解決のため協力を求めますが、そんな彼らの前に謎の暗殺者が現れます。
日本では第4作『山猫は眠らない4 復活の銃弾』(2011年・監督:クラウディオ・ファー)以降はDVDスルーでしたが、2005年公開の第3作『山猫は眠らない3 決別の照準』(2004年・監督:P・J・ペセ)以来として劇場公開が実現しています。