春の阪神間の風物詩であるイカナゴの新子漁が2月29日(土)に解禁されることが発表されています。昨年は 3月5日 でしたが、今年は、海水温が高めで成長が早いのか約1週間早い解禁となります。 兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターの 「いかなご漁況情報」 によりますと、今年も2018年、2019年と同様に少なめだそうです。 また、初値は2017年にキロ約4000円の値が付きましたたが、その後は、2018年が約1900円、2019年が約2700円と推移しています。 なお漁の終了日は、昨年は 3月25日 でしたが、いまのところ未定となっています。