<福本伸行>(61)原作の人気漫画『賭博黙示録カイジ』(『週刊ヤングマガジン』(講談社)・1996年~)を<藤原竜也>(37)主演で実写映画化した「カイジ」シリーズの3作目『カイジ ファイナルゲーム』が、2020年1月10日から全国で公開されます。
前作『カイジ2 人生奪回ゲーム』」から9年ぶりの新作となり、原作者の<福本伸行>が考案したオリジナルストーリーで、「バベルの塔」・「最後の審判」・「ドリームジャンプ」・「ゴールドジャンケン」という4つの新しいゲームを描きながら、シリーズのフィナーレを飾ります。
2020年・東京オリンピックの終了を機に、国の景気は急激に失速。金のない弱者は簡単に踏み潰される世の中になっていきました。派遣会社からバカにされ、少ない給料で自堕落な生活を送る「カイジ」は、ある日、帝愛グループ企業の社長に出世した「大槻」と再会。「大槻」から、金を持て余した老人が主催する「バベルの塔」という、一獲千金のチャンスを含んだイベントの存在を知らされます。
<福士蒼汰>(26)、<関水渚>(21)、<新田真剣佑>(23)、<吉田鋼太郎>(60)らがシリーズ初出演し、過去作からは<天海祐希>(52)、<松尾スズキ>(57)、<生瀬勝久>(59)らが再登場。監督は過去2作と同じ<佐藤東弥>(60)が務めています。
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