「ハチワレ」の死骸(画像:徳島県海陽町)
徳島県海陽町大里の大里松原海岸で、体長約4メートルの鮫の死骸が見つかっています。徳島県県立博物館によりますと、国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているオナガザメ科オナガザメ属(ニタリ・ハチワレ・マオナガの3種で構成される)の一種「ハチワレ」で、県内の海岸に打ち上がった記録はないとのこと。
23日午後1時ごろ、近くの自営業の男性が、波打ち際近くで動かなくなっているのを見つけました。
「ハチワレ」は国内では太平洋の温帯、熱帯海域の表層部分から水深約700メートルに生息し、特徴的な長い尾びれを持つ。死骸は町が処分する方針だとか。
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投稿日 2019-11-26 07:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-11-26 08:05
ワオ!と言っているユーザー