お茶菓子(279)フルフトシャーレ(伊予柑)@ユーハイム
11月
17日
国産フルーツの果肉を果汁と共にゼリーとして包み込んでいます。種類としては、「岡山・清水白桃」・「山梨・ラ・フランス」・「山形・サクランボ」・「愛媛・伊予柑」の5種類があります。以前の製品には産地の件名が表示されていましたが、今は「国産果実」と表示されているようです。(6個詰め合わせ・1620円)
(伊予柑)は日本が原産。明治時代に山口県の萩市で発見されたとされ、その昔はその当時の地名「穴門(あなと)」にちなんで「穴門蜜柑」と呼ばれていたようです。しかし、現在では主に愛媛県で生産され、1930年(昭和5年)に伊予国(愛媛県の旧令制国名)にちなんで(伊代柑)と名付けられました。
永手で8センチばかりの大きさで、横幅6cm弱、高さ4センチ程度の厚みのゼリーとして、爽やかな食感の(伊予柑)が楽しめました。