インディペンデント作品としては異例の10月28日全国公開となった映画『月極オトコトモダチ』は、大人の男女間に友情は存在するのかというテーマのもと、現役OLで映画監督という異色の経歴をもつ<穐山茉由>監督が、男女の友情の揺らぎを描いた長編デビュー作です。
気鋭の映像作家とミュージシャンがコラボレーションした作品を輩出し、若手映画監督の登竜門にもなっている「MOOSIC LAB」の2018年度長編部門でグランプリと最優秀男優賞、女優賞、ミュージシャン賞の4冠に輝いたほか、第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門にも出品されました。
WEBマガジン編集者の「望月那沙」は、あるきっかけで「男女関係にならないスイッチ」を持つと語る「柳瀬草太」と出会います。「草太」は「レンタル友だち」を生業にしており、「那沙」は「草太」をレンタルし、ある検証を試みようとします。一方、「那沙」のルームメイトの「珠希」は、音楽を通じて「草太」と距離を縮めていきま。
NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」「わろてんか」などで知られる<徳永えり>が主人公のアラサー編集者を演じています。
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