< (画像:大分マリーンパレス水族館うみたまご) >
せんだって、愛媛県西条市 黄金の「ナマズ」 を紹介しましたが、大分県豊後大野市三重町上田原の大野川で、黒と黄色のまだら模様をした「ニホンウナギ」が捕獲されています。
同町内田の自営業の男性が6月19日に捕獲。食べる気にはなれず。大分マリーンパレス水族館うみたまご(大分市)に引き取られました。
同館によると、「ウナギ」は体長約50センチの成体。突然変異で色素が抜けたとみられています。学芸員によりますと、「「ぶちウナギ」といわれる白黒の個体はまれにいるが、黒と黄色は初めて見た。かなり珍しいのではとのこと。
目立つためタヌキやイタチなどの外敵に狙われやすく、「成体にまで成長するのは奇跡的」だそうで、館内での展示を検討しているといいます
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