「マルちゃん 赤いたぬき天うどん」@東洋水産
5月
12日
「赤いたぬき」は、カップ麺「赤いきつね」をベースに、「緑のたぬき」に載っている「小えび天ぷら」をトッピング。従来の「赤いきつね」に入っている「お揚げ」はサイズを小さく、「刻み揚げ」として具材に入れられています。
東日本では、だしにかつお節と昆布を効かせたバージョン、西日本では淡口しょうゆ仕立てのバージョンを、それぞれ販売します。
そもそもこの商品、「赤いきつね」が2018年に販売開始40周年を迎え、同年10月~2019年1月に「赤いきつね」と「緑のたぬき」の食べ比べ投票企画を全国7都市とウェブ上で実施したことで生まれました。得票数が多く「勝った方は負けた方の具材を取り込む」というルールにより「赤いたぬき」となっています。