神戸ご当地(1040)新型車両(6000形)@神戸市営地下鉄
2月
14日
製造は川崎重工業。西神・山手線へのホームドア設置に伴い、2022年までに現行使用車両全てを置き換える名目で投入されます。
車体塗装は、これまで使用されてきた神戸市電由来の緑色から一転、パステル調の青緑色を採用しています。2016年にイベントやウェブサイト上にて、車体塗装の配色デザインを3案から決めるイベントを実施。その中から今回のカラーリングが選ばれています。デザインは川崎重工業が行い、監修を工業デザイナー<奥山清行>が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が担当しています。
当日は営業運行開始を記念し、ヘッドマークの提出があります。