2020年東京五輪の追加種目スケートボード・ストリートの第1回世界選手権は13日、リオデジャネイロで決勝が行われ、女子は17歳の<西村碧莉(あおり)>(木下グループ)が32・6点で優勝しています。地元ブラジルの<レティシア・ブフォーニ>(25)を0・1点差抑え、初開催の世界選手権を制しました。 ストリートは手すりや階段など街中を模したコースで技を連発する「ラン」を2回、一発技を競う「ベストトリック」を5回行い、計7回の試技から得点の高い4回の合計点を争います。 今大会は順位に応じて五輪出場につながる世界ランキング得点が与えられ、10月以降に開催の第2回大会は男女とも3位以内が五輪出場権を得る。
投稿日 2019-01-14 10:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-01-14 10:52
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