3人制プロリーグバスケットボールチーム@「HANSHINEPIC.EXE(ハンシン・エピック・ドットエグゼ)」
1月
9日
3人制バスケットボールのプロリーグ「3☓3.EXEPREMIER(スリーバイスリー・ドットエグゼ・プレミア)」の男子で、兵庫県内初となるチームが、2019年シーズン(初夏に開幕予定)からの参入を目指して準備をしています。「HANSHINEPIC.EXE(ハンシン・エピック・ドットエグゼ)」で、西宮市に拠点を置きます。
3人制は、5人制のおよそ半分のコートと一つのリングを使い、試合時間は10分ですが、一方のチームが21得点に達すると終わります。両チームが同一のゴールにシュートするため、2ポイントライン(通常のバスケットボールの3ポイントライン)の内側でボールを取得したチームは一旦2ポイントラインの外側にボールを出したうえで攻撃をしなければなりません。
同リーグは2014年に発足。バスケットの国際連盟承認、日本協会公認のもと、男子の2018年シーズンは36チームが6地区に分かれて競いました。同年には女子リーグも始まっています。
「ハンシン・エピック・ドットエグゼ」(エピックは、英語で「雄大」「大規模」の意味)は、阪神地域を拠点に小中学生向けのバスケット育成クラブを運営する一般社団法人宮っ子クラブが、競技の普及を目指して創設し。所属選手については調整を進めているとか。