「豊洲初競りへ」@大間産クロマグロ
1月
4日
「大間のマグロ」で知られる青森県大間町で4日、東京・豊洲市場へのクロマグロの出荷作業が行われました。5日に行われる、市場移転後初となる新年の「初競り」にかけられる予定です。
4日は、45~278キロのクロマグロ7本を水揚げ。大間漁協の職員が「大間まぐろ」のステッカーを体側に貼り、氷につけてトラックに積み込んでいます。
大間産クロマグロは、移転前の築地市場の初競りで最高値の常連。昨年は405キロの大物に3645万円の値がついています。2013年には222キロのマグロが1億5540万円で競り落とされて話題となりました。今年の新市場でのご祝儀相場が、気になるところです。