< 高級ボトル茶「まれもの」(画像:新緑園) >
日本茶を生産・販売する新緑園(宮崎県新富町)は、高級ボトル茶「ボトリングティー・まれもの」を発売しました。高級茶葉を急須でいれることなく、ワインのようにグラスで堪能できる。同社は「クリスマスや年末の贈り物のほか、仲間や大切な人とワンランク上の日本茶を楽しんでもらいたい」としています。
このボトル茶は同社の商品ラインアップのなかで、最高ランクの煎茶「まれもの」を原料にしている。飲料メーカー、ベネフィッティー(静岡市)が開発した茶葉のうまみと香気を最大限に引き出す「コールドエクストラクション」と呼ぶ製法を採用し、抽出しています。酸化防止剤を使わず、茶葉と水だけを使って茶葉本来の持つ品質を凝縮しました。
容量は720ミリリットルで、価格は2万2680円。賞味期限は製造から1カ月間で、セ氏10度以下で保存します。同社の店頭のほか、ウェブサイトで100本限定で販売されます
「まれもの」は2018年の宮崎県産の一番茶を使い、希少品種「おくみどり」を中心にブレンドし、焙煎(ばいせん)した。英高級食品組合が主催する「食のオスカー」とも呼ばれる食品の国際大会「グレート・テイスト・アワード2018」で最高評価の三つ星を受賞しています。
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