明石城築城400年記念「流鏑馬デモンストレーション」@明石公園
11月
22日
明石城は、今から400年前の1619(元和5)年に、初代明石藩主<小笠原忠政>(10万石・後の忠真)が外様大名の多い西国の備えとして、徳川幕府2代将軍<秀忠>から命じられ築城されました。
本丸跡に建つ巽櫓・坤(ひつじさる)櫓は日本に12基しか現存していない三重櫓のうちの二つで、国の重要文化財に指定されています。
築城400年を記念した同イベントでは、走らせた馬から矢で的を射る流鏑馬のデモンストレーションが行われるほか、流鏑馬・馬具等の説明や弓の指導などを受けられるワークショップも実施。日本の伝統文化の一端に触れることができます。