焼酎大手オエノングループ傘下の福徳長酒類(千葉県松戸市)は酒かす由来と長期熟成の2種類の原酒を混ぜ合わせた化粧箱入りの麦焼酎「博多の華 長期熟成 壺(つぼ)」を29日から販売します。
「博多の華」シリーズで使っている麦焼酎原酒を長期熟成しました。同シリーズの味わいを残したまま、酒かすを使ったことで「コメの香りや甘みを実現した」としています。
容器には陶器製の壺を採用したほか、化粧箱も取りそろえられています。従来の瓶に入った「博多の華」の高級商品として売り出し、記念日や贈答需要を取り込んでいく意向のようです。アルコール度数は25%。容量は720ミリリットルで参考価格は(2138円・税込)です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ