頑張れ<平野佳寿>(2)@ダイヤモンドバックス
4月
10日
ダイヤモンドバックスは、先発の<ゴッドリー>が7回無失点と好投。平野は2-0のリードの8回に2番手として登板し、先頭の6番<クロフォード>にいきなり二塁打を打たれました。その後、一死三塁とされ、内野ゴロの間に失点。それでも、最後は一発のある代打<サンドバル>から空振り三振を奪い、1回1安打1奪三振1失点の内容で、防御率を2.84としています。
打線は初回、3番<ゴールドシュミット>の適時三塁打で先制、続く<ポラック>の右犠飛で2点目をあげています。追加点は奪えませんでしたが、投手陣がこのリードを死守。ダイヤモンドバックスは再び2連勝とし、開幕後の10試合を8勝2敗としています。