1997(平成9)年の3月22日。新潟県で北越急行「ほくほく線」(六日町駅~犀潟駅)が開業し、上越新幹線と連携して関東と北陸を結ぶ特急「はくたか」の運転が始まりました。 その最高速度は当初140km/hでしたが順次スピードアップが行われ、2002(平成14)年、当時の在来線で単独日本一となる160㎞/h運転を実現しています。 この在来線特急「はくたか」は2015年3月13日限りで、北陸新幹線にその役目と名前を譲りました。