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- リハビり共同制作(12)<2月のカレンダー>@フローラルヴィラ垂水
2月最初のリハビリとして、本日デイケアに出向いてきました。1日ということで、カレンダーが <1月> から取り換えられていました。
2月3日の「節分」に合わせた図柄で、赤色と青色の折り紙で「鬼」をつくり、「鬼」の顔の表情が、書き込まれています。黄色の折り紙で、虎のパンツを表していました。
書き込まれているように一般的な掛け声は、1447年の『臥雲日件録』には「散熬豆因唱鬼外福内」とあるように、通常「鬼は外、福は内」です。
しかし、地域や神社によって異なる場合があります。「鬼」を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「鬼も内(鬼は内)」としています。奈良県吉野町の金峯山寺で行われる節分会では役行者が鬼を改心させて弟子にした故事から「福は内、鬼も内」としています。「鬼」の付く姓(比較的少数ですが「鬼塚」、「鬼頭」など)の家庭もしくは鬼が付く地名の地域では「鬼は内」の掛け声が多いようです。
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