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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1836)<チューリップ>(23)【キャシャレル】

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ファルコン植物記(1836)<...
昨日紹介した 「カナスタ」 と同様に、輝きのある明るいピンク色の花弁の縁に、細かい切れ込みが入る<フレンジ咲き>の【キャシャレル】です。

発表されたのは2013年とまだ新しい品種で、独特のフリル形状が、これから人気を博しそうです。

品種名の【キャシャレル】は、フランスのファッションメーカーの名前ですが、フランス南部にあるプロヴァンス地方カマルグの<鳥>の名称でもあるようで、フリル状の鶏冠や尾羽でもあるのかなと想像しています。
#園芸 #花

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2016-02-18 09:20

チューリップの季節も近いですね。

品種改良はいまだ続行中ですか・・・。
なんか信じられないような花弁ですね(*ノωノ)

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2016-02-18 09:26

いやぁ~、チューリップに限らず、品種改良はバイオの技術で日進月歩の状況だと思います。
いまは「青いチューリップ」の育種に、研究が進んでいるようですね。

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zakkah
zakkahさんからコメント
投稿日 2016-02-18 19:02

Cacharel ・・・「プロヴァンス地方カマルグの<鳥>」って・・・カモ目カモ科マガモ属シマアジ(Anas querquedula)の方言的呼び名です。小さなアヒルって感じの鳥ですね。
カマルグ地方(Camargue)のローヌ運河(Cl du Rhône)を旅した時に聞いたなまえです(メモがありました)。カマルグ大湿地帯は、自然と神話が多々あり塩沼地と自然保護地域は、希少動物の聖域でピンクフラミンゴ等、350種類以上の渡り鳥も営巣しているようです。トー湖(Etang de Thau)クルーズは迫力あり・・・冒険的スリルを味わえました。【キャシャレル】の名前で思い出しました^^)。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2016-02-18 20:47

zakkkahさん、いつも丁寧なコメント、ありがとうございます。
素敵な地域を旅されたようで、羨ましく読ませていただきました。
若いころは飛び回っていましたが、だんだんと国内に目が行き出し、久しく海外に出ていませんねぇ・・・。(苦笑)

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