<野菜>(7)【紅化粧大根】@北播磨おいしんぼ館
12月
27日
<サカタのタネ>が2006年6月から種を販売している品種で、消化酵素ジアスターゼの酵素活性が、「青首大根」に比べて約7倍あるとされています。
長さは一般的な「青首大根」に比べて短く25センチ程度、表皮の色が首から先まで鮮やかな紅色で、また、葉柄も付け根から先まで赤色で、葉は緑色です。
果肉は白色で辛味はなく、みずみずしい「ラディッシュ(ハツカダイコン)」と同じ食感で、甘みが強く感じられ、生サラダなどに向いている一品です。