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- ファルコン植物記(1636)夜に咲く【チョウセンアサガオ】(5)
道路脇の植え込みに、【チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)】がきれいに咲いていました。
ナス科チョウセンアサガオ属の一年草で、原産地は南アジアです。
園芸業界では「ダチュラ」のなで流通していますが、天井に咲く架空の白い花という意味で「マンダラゲ(曼荼羅華)」、<小野蘭山>の『本草綱目啓蒙』では「キチガイナスビ」との異名があります。
夏から秋にかけて15~20センチばかりの漏斗形の白い花を咲かせ、先は5裂し、裂片の先端は尾状に尖っています。
花姿は八重咲きの 「ヤエチョウセンアサガオ」 や、花色が 紫色 や 黄色 の花冠も見受けられます。
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